読み
すむーとほーりーほう
外国語表記
(英)Smoot-Hawley Tariff Act/正式名称:Tariff Act of 1930
意味
1930年にアメリカで成立した関税に関する法律(スム―ト・ホーリー関税法:1930年関税法)。高関税政策として、上院議員リード・スムートと下院議員ウィリス・ホーリーが連名で法案を提出し、フーヴァー大統領の署名により成立した。
本法により、世界恐慌下の経済不安を背景に、国内産業の保護を主目的として、多くの輸入品に対する関税率を大幅に引き上げた。
これに対して、カナダやヨーロッパ諸国は報復的関税措置を行い、関税引き上げの応酬が生じた。
その結果、世界貿易は大幅に縮小し、各国で保護貿易主義が強まるなど、世界経済の低迷の一因になったとされる。
登録年月
2026年4月

