プラザ合意

読み

ぷらざごうい

外国語表記

(英)Plaza Accord

意味

1985年9月、プラザホテルで、アメリカ・イギリス・フランス・西ドイツ・日本の5か国が、ドル高是正のために協調して為替介入を行うことで合意したもの。主要国による政策協調の初期の代表例である。
当時のアメリカは、ロナルド・レーガン政権下で「双子の赤字(財政赤字と貿易赤字)」を抱え、ドル高による輸出不振に直面していた。
そのため各国は、アメリカ経済の悪化が自国の貿易や景気にも悪影響を及ぼすことを避けるため、協調してドル安に誘導し、アメリカの輸出拡大を図った。
この合意をきっかけに、日本では急速に円高が進行、為替の転換点を迎えることとなった。
円高不況への対応として金融緩和が進められ、資金が過剰に供給された結果、バブル経済の形成へとつながっていった。

関連語句

バブル経済

登録年月

2026年4月