ニューディール政策

読み

にゅーでぃーるせいさく

外国語表記

New Deal

意味

1933年、アメリカ大統領 フランクリン・D・ルーズベルト によって実施された、世界恐慌 克服のための一連の経済政策。1933年に開始され、その後1930年代を通じて段階的に展開された(第一次・第二次ニューディール)。

New Deal(「新規まき直し」)のもと、救済(Relief)・回復(Recovery)・改革(Reform)の「3R」を理念とし、これまで市場への介入を限定的としていた自由放任的な経済政策から、政府が経済へ積極的に介入する政策へと転換した。
公共事業による雇用創出や金融制度改革などが行われ、後の有効需要重視の政策(ケインズ主義)に接近するものと評価される。

主な具体例:
・テネシー川流域開発公社(TVA):大規模公共事業による雇用創出
・農業調整法(AAA):農産物の生産調整
・グラス=スティーガル法:銀行制度の規制・分離

登録年月

2026年4月