成長会計

読み

せいちょうかいけい

意味

経済成長(付加価値の増加)を、資本投入、労働投入、TFP(total factor productivity:全要素生産性)に分解し、それぞれの要因がどの程度寄与したかを分析する枠組み。
米国の経済学者ロバート・ソローの成長理論に基づく手法である。
TFPは、技術水準、効率性、制度的要因など、生産性に影響する要素を総合的に含んでおり、付加価値の増加のうち、資本と労働の増加では説明できない部分として推計される。「ソローの残差」とも呼ばれる。
成長会計は、国・産業・企業など、様々な視点で経済成長の要因を分析するために広く用いられている。

関連語句

ソロー・モデル

登録年月

2026年4月