ポスト・フォーディズム

読み

ぽすとふぉーでぃずむ

外国語表記

(英)Post-Fordism

意味

1910年代から1960年代にかけて支配的であったフォーディズムの問題点を受けて、1970年代以降に発展した新しい生産体制を指す。ポスト・フォード主義ともいう。

フォーディズムは、生産ラインの標準化・細分化によって作業が単純化され、労働者の技能向上が阻害されるとともに、裁量が制限される傾向にあった。また、大量生産を前提とするため、需要の変化に柔軟に対応できないという問題も抱えていた。
これに対しポスト・フォーディズムでは、多品種少量生産や柔軟な生産システムが重視され、需要の変化に応じた生産が可能となった。
また、労働者の技能や創造性を活かす働き方が重視されるなど、多様化するニーズに対応する生産体制へと移行した。

関連語句

フォーディズム

登録年月

2026年4月